不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

いつも受け入れてくれるのは

 朝から晩までずっと忙しくて、そのうえ部署の人間がみんなずっといるものだから(早く帰れよ、俺もだけど)帰るタイミングが掴めず、何とか一区切りをつけてお先にと会社を出る。地元駅に着いた頃は20時を過ぎており、どこもかしこも店は閉まっている。駅前が暗い、夜は出歩いていなかったので今日までこの風景を見ていなかった。店じまいを横目にどうしたものか何かないかとうろついていたら、唯一開いていたのがテイクアウトだけだがいつものココイチだった、ココイチは俺たちを受け入れてくれる。カレーを持ち帰って家で喰った。遅くなったので急いで食べたが喰い終わってみればまだ21時、駅前の暗さが終電帰りを思い出させたせいかずいぶん遅い気がしていたけれどそうでもなかった。月曜から疲れた。