不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

カミさん「『女心』なんて私も全くわからないのだが?」

 部内の人たち(男性のみ)との食事の席で、どういう話の流れだったか、「俺は女心がわかる」「おまえより俺の方がわかるね」と盛り上がってあれこれ意見が飛び交っていたので、つい「私は女心なんて一切わからない」と言ってみたら、全員から「「「知ってる」」」と言われた、そうか、知られていたのか、何故だ。だがしかし、そもそも「女心なんてないんじゃねえの」というのが本音だ。「女」と一緒くたにできない、それぞれ別個の心でしょう、というのはいささか優等生的な回答ではあるが、それしかないであろう。知らねえよ女心、男心も知らねえ。知らねえつうか、他人の心に興味ない。いや興味ないというと語弊があるな。「他人の心なんかわかるわけがない」が唯一の正解かもしれない。わかってたまるか。