不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

夢の走り

 夢で走ると前に進まない、というのが同意をもらえる夢あるあるなのかどうか知らないが、とりあえず私は夢で走ると前に進まない、向こうに行かなければいけないのに進めない、それでイライラして起きる、悪夢といえば悪夢かもしれない。いつもそうなのだが、このたび初めて走って前に進む夢を見た。中距離走のトラック競技に参加していて、ボルトのような大股でバタバタしているのにやたら速い走法と同じ走り方をしていた私は、やはりボルトと同じように速くて次々に選手を抜いていった。起きてそれほど爽快だったわけではないが悪くない気分だった、まだ見られるだろうか。学生時分は中長距離が好きだった、一人で走る事だけになるのが好きだった。いまや歩くのがせいいっぱい、運動をしたくともとりあえず病気を治してから、という最近の結論へ行き着くだけであった。しばし投薬再開。