不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

再現

 名湯の効用 - 不発連合式バックドロップ

 バスクリンの「日本の名湯」シリーズを使い終わったので別の入浴剤を買う。パッケージ裏を見ていたら「本品は温泉の再現をしたものではありません」とあり、もちろんこの手の温泉の入浴剤が温泉を完全再現しているとは考えておらず、しかし成分として近い、あるいは同じものを作る事で温泉を部分再現しているのだと思っていたので、この一文には驚いた。だったらパッケージ表にある草津だの吉野だのといった地名は何のためにあるのだろう。逆にいえば、この一文のない「日本の名湯」は温泉を再現していたと言っていいのか。この手の商品説明は細かな取り決めが多いようなので、ようわからんが、結局は現地の温泉に行くのが一番なのは確かだろう、温泉行きたい、できれば冬の寒いうちに行きたかった。