不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

まじめ

 カミさんストップが入り繁忙期なのに会社を休んでいる旨を姉に伝えたら、「龍はクソまじめだからな。嘘つくとかサボるとか縁ないだろ。いい事だけど心配なとこでもあり」と言われる。サボりや嘘はあまりついていないとは思う、苦手というか、取り繕うのが面倒というか。だが「まじめ」かはわからない、やや「偏執」的なのかも。そうでなければ日記を毎日書いたりはしない。私は自分が何かしらの才能があるわけでも優秀でもない事がわかっていて、できる事は地道にひたすら続ける事だけだと思っている、だから続ける事にこだわり、仕事もし続ける事にこだわってしまい、結果このザマなのではないか。自分で日記に書いておいて「死守せよ、だが軽やかに手放せ」ができていない、できていないからそれを事あるごとに書いているのかもしれない。今後守るのか、手放すのか、回復してから考えよう。