不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

火加減

 先に漢方の病院に行って、そこの先生に紹介状を書いてもらって大学病院へ行って同じ先生に診てもらう事になった。自分で自分に書いた紹介状には何て書いたのだろう、気になる。先の病院で漢方をもらってから数日後に大学病院へ行ったのだが、そこで先生に「煎じ薬とお湯に溶かす粉のやつとどっちがいいですか。煎じ薬の方がオススメだけど」と聞かれたので、じゃあオススメでいいですと返したら、「毎日面倒じゃない?」と再度問われたので、いやー結構楽しい時間ですよと言ったら笑われた。本当ですよ。確かにやる事は毎日同じなのだが、実はまだ火の調節をマスターしていない。私もカミさんもいまいち安定しないのだ。昨日私が作ったら弱火だったらしくいつもの倍の量に、今日カミさんが作ったら今度は強火でいつもの半分くらいの量になってしまった。全部飲めば結局は同じ事だろうとは思うのだが、ジャストな火加減をマスターしたい、先は長いのできっとそのうち。