不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

飲み会はなくてよい

 久方振りに仕事関連の飲み会があったのだが、たいそう疲れた。相手は何度か会っている気心知れた相手だし、話の内容も雑談ばかりなので気軽な会ではあったのだが、それでも疲れるものは疲れる。こういう事態になって機会が減れば減るほど、その機会になると疲れを実感する。一次会で解散となったのだが、相手は「もうちょっと飲んでいきます」と夜の街へと消えていった、こういう人は一日の生活リズムがどうなっているのだろう、帰らない時もあるのだろうか、自分にはできないなと思いながら、閑散とした夜の新宿を、傘をさしながら駅まで歩いていった。