不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

飯を炒める

 「マツコの知らない世界」が炒飯特集だったので見た。よい店ばかりだが横浜方面が多くてなかなか行けなさそう、それにしばらく混むだろう。前に書いた気もするが、炒飯が好きだ。カレーも好きだが、カレーは一定程度の味なら何でもうまいと思い、何度も喰える。高校、大学では学食のカレーをほぼ毎日喰っていた、よく身体を壊さなかったな。だが炒飯は違っていて、厳しい。手放しでうまい、何度も行こうと思える炒飯は少ない、五目炒飯がいい。といって求め食べ歩きをしているわけではなく、ふらっと入れる店である事が大事。いまのところ二軒ほどある。自分の父親が一時期経営していた中華料理屋の炒飯がうまかった、バブルと共にあっさり潰れた。味の思い出は思い出でしか存在しないので寂しい。自分で作った炒飯はまずかった。今日の夕飯は豚肉だった事を最後に付け加えておく。