不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

七月二二日、疲れた一日目

 連休だが連休の気分でないのは体調がイマイチイマニ、いやイマサンくらいだからだろう。ピークの時よりはマシになったとはいえいまだ咳き込むし、夜は眠れても熟睡には程遠い、体力が回復しきらない日々が続くので気力もわかない、本は少し読んでいるが仕事の資料読みなぞ気が入るわけがない。そしてオリンピックが始まるというからグッタリしていたら、それに拍車をかけるような小林賢太郎の話題が出てきて、それ自体への批判や議論はあってしかるべきにせよ、時間がないからだろうけどあっという間に切られていく様を見ていると、底が抜けたようなどうしようもなさが目の前にあるようで、疲れ果ててしまった。午後に少し散歩に出て、ついでに焼き鳥屋で夕飯を喰って帰る。昼も夜もだらだらしただけで終わり。