最近できる回数が激減しているけれどできないわけではなく、連休に入る前くらいにできてしまった、口内炎の話である。舌と歯がほとんど当たらない場所なので休みの間は問題なく過ごしていたが、なかなか痛みがひかないのでまだ治らないのかなと今日鏡を使って口の中を覗き込んで該当場所を確認したら、治りかけて小さくなった口内炎の真下にできたばかりと思しき口内炎があるのを見つける、つい頭を絶望の二文字がよぎってしまった。とはいえ、いつもできる舌の付け根付近に比べればマシな方だが、ここだと食べても話しても痛みが発生する。未知のウイルスで騒がれている中、それよりも目の前（口の中）のできもの一つ二つの方に振り回されている。風邪の時に世間のニュースが気にならないのと一緒だ。
