不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

パパパパパーティー

 パーティーに出席した、仕事上の付き合いというやつであるが、こういうパーティーはそういう付き合いの集合体で出来上がっているので、結局はやってもやらなくても別にいいのではないかといつも思う。パーティーで知り合う人もいるのかもしれないし、思いのほか話が弾む事もあるけれど、会話中にどこか空々しく思えてならない、逆に言えばその騒々しさを含む空々しさがパーティーの楽しみなのかもしれない。映画でも小説でもパーティーは空虚の場だ、パーティー小説と言われている『別れる理由』をそのうち読みたいと思って何年経ったか。

 パーティーがあるし、昼間も仕事先の会社に伺うのでそれなりにカッチリした格好をしていたら、その会社に転職していた元先輩に会って、「ちゃんとした格好していて、ちゃんとしてそうに見えるな」と当たり前だが不本意な事を言われる。確かに自分でも今日はカッチリした格好をしたとは思っているが、普段がそれほどおかしな格好をしているわけではない、と反論すると「いつもは、なんか、若者みたいじゃん」と言われ、それはオッさんの若作りという事かと少々ガクッとした。

 カッチリとちゃんとした格好をしていたところでパーティーの真ん中にいられるわけでなく、例によって隅っこで、いくつか名刺交換なんぞもして、寿司全種類とカレー2杯、烏龍茶と緑茶とコーヒーを飲んだので、一時間ほどで帰った。