不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

休日派書き物日記

 風呂に入ってから日記を書く前にちょっとした書き物を始める。「書き物」という言い方は何となくネット特有の言葉なような気がするけれど昔からある言葉らしく、そしてやはり何となくどこか気恥ずかしさみたいなものを覚えてしまっているのは俺ごときが書き物などと言うのは偉そうというか滑稽というか、いやそんな事を言うならこの日記だって書き物であるのは確かなのだが、なんやかんやとにかくそのちょっとした書き物に乗ってしまってそのうちに時間が過ぎてしまった。

 一旦中断してこちらを書こうとここまで書き進めて、さて一日の事をと思ったが、さして特筆すべきところのない休日だった。外で昼飯を喰い、本屋古本屋図書館をまわり、食材を買って帰宅し、Netflixで一本見て、夕飯(鯖の干物、目玉焼きサラダ、ネギ油揚げ、白米、味噌汁)、カフェラテ飲みながらもう一本の途中まで見て、風呂に入って、最初に戻って、あとはまた少し書き物をして寝る。