安倍夜郎『深夜食堂』を姉から借りる。深夜12時から早朝7時までやっている食堂で、メニューにあるのは酒と豚汁定食。その他にできるもんなら作ってくれる。こんな時間の営業時間だから、客もひとくせふたくせある人ばかり。そんな人と料理との話。
うまい絵ではないのに食べ物が妙にうまそうで、じんわりと腹が減ってきて、いろいろな物を喰いたくなる。けしてガッツリではなく、ちょこっとつまみたい、と思うのだ。そして、やっぱり飲めない酒を飲みたくなる。個人的にはアジフライとカツカレーが喰いたくなった。カレーのライスは少なめで、カツにルーをたっぷりつけて喰う。でも、俺はいつもライスもガッツリ食べてしまうんだな。
- 作者: 安倍夜郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/12/26
- メディア: コミック
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