不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

戯言

9年

雨降って、曇天から、晴れの日。うまいもん喰って、コーヒー飲みました。

730

思いや気持ちはいろいろあるけど、とりあえず2曲だけ。

継続する

今日、俺の知り合いの中でもっともダンディな方にお会いした。何年か振りになるのだが、相変わらずのカッコよさでほれぼれするほど。むろん見た目だけでなく、仕事や思考回路も。とはいえ、語弊のある言い方だが「この人みたいになりたい」とは思わない。憧…

精進のみ

映画の感想を書いたのだが、全然うまく書けなくて、と言うとこれまでうまく書けたような言い方になるが、という言い訳はもうやめておくにしても、何やら自分なりの言葉・文章で書く事ができなくて、結構四苦八苦して書き上げはしたんだけど読み返すたびに脱…

ハロー新年

明けています、おめでとうございます。焦ったつもりはありませんが、本日中に初詣で、初映画、初コーヒー、初カレーを済ませてしまいました。どれも楽しめて、幸先がよろしいかと。またここ数年、年末年始は体調を崩していますが、いまのところ大丈夫のよう…

ではまた

2012年、終わりです。 映画ベストテンの項でも書きましたが、今年は公私ともに「昨年の続き」という印象が強い一年でした。そして公私ともに12月で一区切りついた気がします。当然ながらこれで終わりではなく、この後も続いていくし、果たしてどうなるかは最…

Xmas

今日という日を意外と満喫してしまった。

中村屋

朝、姉からのメールで中村勘三郎が亡くなった事を知る。そんな嘘を言うわけがなかったが、どこか信じられないままネットやニュースで本当に死んだ事を確認し、それでもなお悪い夢を見続けている気分だった。だって、そんなバカな事あるかよ。57歳なんて、ま…

はろうぃん

ライナス 「この双眼鏡でカボチャ大王が飛んでくるのが見えるぞ!」 スヌーピー「北斗七星が見えるよ」 ライナス 「北斗七星なんか見て時間を無駄にしないでほしいな」 スヌーピー「月の噴火口が見える」 ライナス 「月なんか見て時間を無駄にしないでほしい…

曇のち晴れ

本日、式日なり。疲れた。笑った。驚いた。楽しかった。 幸せです。ありがとうございました。

野音、エレカシ、宮本浩次

聞きには行けなかったけど、行った人の話を読んで、ほっとしたし、この人の、このバンドのファンの一人でよかったなとしみじみ思った。今日は歌ってくれて、ありがとう。前にも書いたけど、ゆっくりでいい、待ってます。

さんにー

今年も一つ歳を喰った。昨年書いたように、三十を区切りにやめるつもりだったが続けてしまい、今年も書こうかどうか迷っていた。まぁ誰に向かって書いているのかと言えば自分以外に他ならず、ならばいつやめたっていいんだけど、エレファントカシマシ宮本先…

回復祈願

待ってます。

今年も暑い日になった

丸8年か。特に何もしなかったけど、夕飯はうまいもの食べたよ。

早いもので

三沢光晴の命日、没三年。はじめて知ったが、三沢とナンシー関は同い年だったという。

うっかりしていた

今日気づいたのだが、先月二十一日で前猫パブロが亡くなって一年だった。忘れていたというより、ちょいちょいパブロの事は思い出していたので一年という区切りに気付かなかったよ。いま同居しているのは海外へ行った姉から預かった二匹で、かわいいし、実際…

「音楽は通路を選ばずに届く」

上を向いてお聴きください。

賀正

明けてます、おめでとうございます。今年も適当によろしくお願いいたします。まさに年が明けようとした時に体調がちょいと悪くなったりして、出だし不安な幕開けですが、俺のスタートはいつもよくないので、まぁこんなものでしょう。気負いせずにぼちぼちや…

ほいでは

2011年終わりです。繰り返しになりますが公的にも私的にもいろいろあった一年で、転換と変化のせいか、やけに長く感じました。そしてその「いろいろ」で考えてばかりいたようにも思います。 この日記で「書く」や「考える」を続けていって、その先に何がある…

バッカ

羽生善治の座右の銘

運命は勇者に微笑む。

引き続き

続・沈没中。もう沈むのは止まったけど、浮き上がりはまだ先。

申し訳なし、不甲斐なし

沈没中。

毎年恒例

ハロウィンの夜、カボチャ大王がカボチャ畑に現れて、空を飛んで世界中のよい子たちにおもちゃを配ってくれるんだ!(ライナス) スヌーピーとかぼちゃ大王 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2008/10/22メディア: DVD クリック…

北さん

「さびしい」シリーズが好きだったなぁ。小学生か中学生の時に初めて読んだ。amazonを見たら品切れ中のようだ。復刊してほしいな。いやはや、さびしい。さよなら。さびしい王様 (新潮文庫)作者: 北杜夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/09/29メディア: …

素数の歳

節目を意識せずと書きつつも区切りはよかったので去年で終わりにして、今年は書かずにおこうかと思ったのだが、これまでのような「いつも通りの一年でした」でまとめられる一年ではなく、公私ともにいろいろあったわけなので、今年も何となく書いてみる次第…

Tumblrより引用

溜めこんでしまう自分に対して。 「減らせば、増える」の法則 以下は「減らしたら、増えた」私の経験です。 お客さんを減らしたら、深くケアできるようになって売上が増えた。 ウェブサイトのテーマを最小化したら、ユニークユーザーが増えた。 興味分野を減…

40歳は若すぎる

訃報が相次いだ本日、最後に届いた人はちょっと唐突すぎて、動揺してしまった。エレクトリック・ミュージックというジャンルは好みとは外れているが、レイ・ハラカミとコーネリアスだけは好きでよく聞いている。 俺の知っている人は、みんないつか死ぬ。直接…

鬼三回忌

2年なんてあっという間で、あっという間なのがとても淋しい。今日久し振りに聞いたけれど、やっぱりかっこよくて、世界一かっこよくて、本当に好きだった。アベフトシといえば高速カッティングを思い浮かべがちだけど、こんなチャーミングなギターも弾けたん…

「三沢さんを知らないのは、緑色を知らないのと同じ」 三沢光晴の三回忌。あの「リングで倒れた」という一報を聞いた時の狼狽と、「亡くなった」と知った時の衝撃は、今でも鮮明に思い出せる。たぶん、有名人の死でこれほど衝撃を受け、涙する事は今後ないだ…