不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

三月一六日、発熱(私ではない)

 重すぎる身体を引きずって会社に行って仕事をしているとカミさんから「発熱した」というメールが届く。昨夜からどうにも調子が悪そうだったから心配していたが、この寒暖差でやられたようだ。具合はどうかと詳しく聞くと、嗅覚味覚は問題なく、ひと眠りしたら少し下がったから例のあれではなさそう、もう少し寝るとの事。しばし後、改めて届いたメールは、さらに熱が下がった、ついでにトラブルが起きていたPCも治ったと朗報二つ、何より、よかった。カミさんを看病するので帰りますと言ってさっさと会社を出ればよかったなと後から悔やむ。