不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

ドレッシング問題

 サラダにかけるドレッシングの話をしますが、家なら好きなようにかければいいのだけれど、店でのドレッシングの量、それが問題だ。いや、量はそれほど問題ではない、少ないのは困るが多すぎても困る、ちょうどいい量であればいい。本当の問題は最初からかかっているケースで、盛り付けられたサラダの上にドレッシングがかけられた状態で来る事が多いであろう、そして上から何も考えずに食べ始めると下の層に辿り着く時にはもうドレッシングが全然なくなってしまい味気なくなる、そう、それが問題なのだ。ドレッシングが別添えで来る場合はかける量を調整し、後で追いがけする事ができるからいいのだが、かかっている場合はいつも混ぜるとは言わないまでも上の方をフォークで軽くひっくり返し、ドレッシングが下層に少しでも垂れるようにしている。店側が最初からかけて満遍なく混ぜておけばいいのかというと、ある程度味のグラデーションは欲しいという我侭な思いがあるので、だから自分でやるしかない、だから今日もランチで出たミニサラダの上をひっくり返していた。そんな事を考えて、そんな事をしているのは自分だけだろうか。