不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

ペペロンチーノを頼んだらアラビアータが来た

 店で注文したものと違うものが来たらどうしますか。私は別のテーブルのものではないかと確認して、どちらかの注文ミスだとわかったら(嫌いなものでない限り)「違うとなったら処分するでしょう、それはもったいないから食べます」と引き受けてしまう。それがうまくなかったら、それはそういう縁だなと思うしかない。こういうミスがないであろうから、タッチパネル式の注文が増えるのかもしれない、人件費の削減が一番の目的だとしても。ただ、まぁこういうミスによるやりとりや、頼まなかったものが届く、東浩紀の言葉でいえば「誤配」が楽しいといえば楽しい気もする、それを楽しめるくらいの心の余裕は持っておきたい。この話、もう少し展開できないかなと考えたけれど、出てこないからここで終わります。