不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

「ピザじゃなくてピッツァです」

 夕飯でピッツァを喰った、一人で一枚、生ハムのピッツァだ。それなりにうまかったのだが半分いったところで飽きてしまい、最後はやや辛かった。ピッツァは一人で一枚を喰うものではなく、何人かで何種類か頼んでシェアするのが正しいのだと実感した。ところでピザとピッツァは同じものの違う言い方だと思っていたら作り方が違うらしい(参照)。つまりサンドウィッチマンのネタの「お客さん、ピザじゃなくてピッツァです」は言い方にこだわった逆ギレではなかったのだ。伊達の「どうだったいいんだ、そんなの」というツッコミは、店からしたらどっちでもよくはないのである、ボケが間違った事を言っていなかったという衝撃の事実。私が今日食べたのはピッツァであった、カミさんにもちゃんとピッツァと教えよう。