不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

ハード

 会社では口慰みでグミを食べる事がある、ガムだと飽きる、口から無くなった方がいい。ただグミの最適解にいまだに辿り着かない、それなりの硬さ、ほどほどの大きさ、甘すぎない甘さが欲しいが、全部数値化できない個人の好みなので何とも。ハリボーは結構いいところついているのだが。たまにやわらかいグミがあって、あれはどういうつもりなのか、ふざけんなと思う。一時期お菓子は何でもやわらかくすればいいという風潮があったように思う。プリンが顕著で、なめらかだのやわらかだのと謳っていたが、私は硬い、凛としたプリンを求めていた。お菓子に限らず料理でも、たとえば牛肉なんかは「口の中で溶ける」などと褒められるものがあるが、溶けないで欲しい、食感を楽しませてほしい、噛み締めさせろ。《人生は一回きりだ。お前のやりたいようにやれ。邪魔する奴には噛みついてやれ。じゃがりこで顎を鍛えろ》というじゃがりこAmazonレビューがあったのを思い出した、いま見てみたら見つからなかった、このレビューは実在したのだろうか。