不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

九月二五日、ギルティ

 昼少し前にファミレスに行き、仕事の資料読みとネタ出し。手こずるかと思ったが、意外と進みがよかったので明日もあるしもういいやと切り上げる。何をするかな、映画の時間を調べたら夕方に一本よさげのがあって、これにするかどうか少し悩んでいたら画面を触ってしまい、予約してしまう、まぁいいか。無印良品に行き、仕事用のスボンを買うつもりがいまいち素材もデザインもしっくり来なかったので、ユニクロに移動してこちらで二枚買う。喫茶店、本屋、古本屋などで時間を潰してから映画館へ、『The GUILTY ギルティ』を見る。デンマーク版がすばらしく、リメイク版は別に映画館で見なくてもいいかな、Netflixで配信されるしと思っていたが監督がアントワン・フークアで主演がジェイク・ギレンホールなら大きいスクリーンで見るのも悪くないと選んだ。オリジナルに比べて製作費は潤沢で、演出も洗練されてはいるが、そのぶん過剰にもなったように思う、特にギレンホールの顔演技が。いや、とても好きな俳優なのだがアップが多すぎる、もっと引きで撮ってもよかった。ラストも蛇足で余韻が薄くなった、やや残念な出来栄え。さくっとラーメンを食って、コンビニカフェラテを飲みながら帰宅、あとはのんびり。