不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

まだ穴

 穴に落ちている気分と書いたのは、少し前の事だが実はまだそれが静かに続いていて、いささか虚無感に襲われているところに、その虚無感を後押しするかのような、些細といえば些細だが、そういう事があったもので、余計に虚無感がでかくなって、ちょっと不安定、と、ここで書けるくらいならばそうでもない、のかもしれないけれど、変に己とも距離をとってしまうところがある、と自分でわかってしまうような、そんな感覚があるので、自分の本当の立ち姿がいまいちつかめない、時があって、いまが、そう。もう少し、気にしなく、なりたい。たぶん、きっと。