不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

七月が続いている

 七月が長いと前に書いたが、月末の臨時仕事、夏風邪、一泊の遠出、回復しない体調、そしてまた本仕事へと入り、いまだに七月が終わっていない気がしている。毎年八月は暑さと忙しさと夏バテと共に何となく過ぎ去っていき、八月や真夏を満喫する事を久しく忘れているが、そもそも満喫した事があったのかというと、覚えていない、子供の時だってしていただろうか。夏を満喫ってなんだろう、とりあえず海か、海だな、海へ行きたい、と毎年書いては行っていない。今年もたぶんそう、と書いてしまうのはあまりに虚しい。計画をすればいい、考えよう。海辺をちゃぷちゃぷするだけでいい。別に夏でなくともいい、という事は前にも書いたな。繰り返しばかり。