鼻がつまった夢を見て、起きたら実際につまっていた。雨だというのに花粉が多いのかなとカーテンを開けて外を見たら、雨がみぞれのようになっていて、それがすぐに雪へと変わり、ドンドコ降って積もっていく。寒の戻り、花冷えは風流な言葉だと思うが、こう急に寒さが戻ってきては困ってしまう。こういう天気の時は家にいるに限るのだが、あいにく食料がない。真冬の装備をして外に出る。パスタ屋で昼飯をとり、ついでにコーヒーも頼んでしばしゆっくりしてから、本屋と八百屋を回って帰宅。炬燵で猫と共に温まりながら、お茶と読書。夕飯はホットプレートで餃子。これまではフライパンで焼いていたら、ホットプレートの方がうまく焼ける事が判明。今後はこれで。食後にカフェラテを淹れて、引き続き読書。入浴。日記書き。読書。寝る。
