千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春秋)。続篇が出たタイミングで読んでみた。勉強するとキモくなる、新しいノリを獲得する……といったカジュアルな言葉で語る勉強という哲学。自己啓発的な部分が乗れない時もあったけれど、刺激になった。これがベストではなかろうが、実践編も参考になったし。とりあえず使い勝手がわからず削除したevernoteを再インストールした。
- 作者: 千葉雅也
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/04/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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はたらかないで、たらふく食べたい 「生の負債」からの解放宣言
- 作者: 栗原康
- 出版社/メーカー: タバブックス
- 発売日: 2015/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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