THE MIRRAZの自主制作盤『be buried alive』をサイトから注文。返信してきたのがボーカルだったので驚く。やり取りをして、本日無事届いた。コピーでできたジャケット、CD-Rに手書きでタイトル、「made in hand」、《〜は著作権法で禁じられていますが、気にすんなよ！》の文にゲラゲラ笑う。あー、インディーズの世界、久しく接していない空気だ。いいな。
一曲目“勇者になりたいさまようよろいは今日も一人で考える”は、ここ数年の中でもっとも哀愁漂うタイトルだと思う。うまく言えないのだが、ミイラズみたいな作家が出てきてもいいと思うのだが、どうなんだろう。俺が知らないだけだろうか。そもそも、俺が何を言いたいのか伝わってない気がするので、もう一度考え直してみよう。
ともかく、予想以上に気に入ってしまった。この勢いで、来月のライブのチケットも買ってしまう。楽しみ。
