不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

2023-04-10から1日間の記事一覧

途中で

今月発売の文芸誌はどこも大江健三郎の追悼特集を組んでおり、共通したテーマだからこそ各誌の人脈と選別、そして書き手の力量と人柄が問われるところがあって、追悼文というのは非常におもしろい、と書くと不謹慎か。どれか一冊のつもりが、結局『文學界』…