サルバドール・プラセンシア『紙の民』(白水社、藤井光訳)。たしか昨年末に購入したのだが、年明けからのバタバタでなかなか手が出せず、先日ようやく読む事ができた。高い評価を得ているという噂に違わずおもしろい。何よりこれほど奇想天外な小説もめっ…
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