西牟田靖『本で床は抜けるのか』(本の雑誌社)。愛すべき「荷物」である本と、物質的にどう向き合えばいいのか――自身の体験談を交えつつ、過去の蔵書家のエピソードや最新の自炊事情などにも触れながら、本好き永遠の課題に果敢に挑んだ一冊。ネット連載時…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。