横木安良夫『ロバート・キャパ最期の日』(東京書籍)。興味本位から始まり、日本にいたキャパの姿から最期の日、そしてラスト・ショットを追う中で、己も見つめ直す構成がおもしろい。わりと筆致はあっさりしているが資料の読み込みと取材は入念で、キャパ…
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