広江礼威『ブラック・ラグーン』9巻。複雑な構造のロベルタ篇完結。緊迫感びりびりでおもしろかった。主人公ロックの立ち位置の描き方がいい。思考も判断も「闇」に染まり切っているのに、気持ちはいまだ「光」にある。「夕闇」とは言い得て妙。矛盾している…
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