不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

一月一三日、雪は見なかった

 夕方に雪が降るという予報なのにずいぶんいい天気だ、本当に崩れるのだろうか。たまたま見たサンドウィッチマンの漫才に「油淋鶏」という言葉が出てきたので、食べたくなって中華料理屋へ行き油淋鶏定食を喰う。私はこういう時は素直なのだが、カミさんは「××が食べたい」と言ってそれがある店にいざ行くと「○○にする」と別のものになる事が多々ある、まぁ食べたいものを食べればいいのだが。ぶらぶら会社へ行き、作業を続けていると夕方頃に雷の音が聞こえ、真っ暗になってきた。天気予報というのは当たるものだなと感心する、豪快に外れる事もあるけれど。外に出たらすっかり冷え込んで、もっと温かい格好をしてこりゃよかったなと悔みつつも、しっかり雨用靴を履いてきたのは正解だったなとニンマリもする。