夏休み最終日のはずだが午前中は自室で仕事をした、溜めて明日やるのもなと思ってしまったからなのだが、だからといって仕事をすれば休みではないわけで、私の中の菅原文太が「休みって何かね？」と問いかけてくる。『北の国から』ネタはまだ通じますか、そもそもほとんど見た事ないのにネタにするのもなんなのだが。さすがに昼過ぎに切り上げて、ちまちまゲームをしたり本を読んだりして過ごし、気温が下がっきた時間に外出。動物病院に行き、老虎猫の血液検査結果を聞き、薬をもらう。二十年弱生きていればどこかおかしなところが出るもので、それをフォローしてあげよう。本猫はあまり変わらず、のほほんとしているのがよかった。早めの居酒屋でささっと、しかし好きなものを食べて、本屋に寄って帰宅。さて、会社だ、やれやれ。不調は不調のまま、どうしたらいいもんかなぁ。
