不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

新手の悪夢

 基本的に何か追われたり、追い詰められたりする悪夢しか見ない俺だが、今日の夢は、いや寝たのは昨日か、でも時間が経過しているから今日でもいいのか、とにかく見た夢は珍しく楽しいものだった。松岡茉優に似た女性と一時、話をしていたのだ。まぁ彼女は嫌いではないので、嬉しいといえば嬉しいと言える。ただややこしいのは、この松岡茉優似の女性が「男性だったのに、ある朝起きたら女性になっていた」という設定だった事。設定というのもおかしいんだけど、こちらもそれは認識しているため、女性なんだけど男性、でもいまは女性なんだから女性でいいのか、いや意識は男性か、と考えながらの会話だったので妙にぎこちないものだった。一応その時、その時ってなんだ、夢での会話か、は内容は忘れたがなごやかで楽しいものだったんだけど、起きて思い出してみると、なんなんだこの夢はと首をかしげてしまった。結局は悪夢の一種と考えてもいいのかもしれない。