不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

だらだら読んだ本

 だらだらしたのは内容のせいではなく、俺のせい。
 社会学講義』入門編として。マックスウェーバーをやっぱり読まねばならん気がする。戒厳令チリ潜入記』ヒリヒリした空気がよくわかる。『〆切本』ひたすら様々な作家の「書けない」言い訳ばかりで笑える。しかも勝手で、志賀直哉なんか遊んでいる事も相手に伝えてるし。そこは隠せよ。『煙が目にしみる』興味深い内容なのに、ユーモアのセンスがちと合わずに読むのに四苦八苦。『昭和プロレス正史』半分まで、プロレスジャーナリズム(?)がメイン。読み通すか悩む。
 ちょっと読書熱が戻ってきた。次の本はどうしようかな。

社会学講義 (ちくま新書)

社会学講義 (ちくま新書)

戒厳令下チリ潜入記―ある映画監督の冒険 (岩波新書 黄版 359)

戒厳令下チリ潜入記―ある映画監督の冒険 (岩波新書 黄版 359)

〆切本

〆切本

煙が目にしみる : 火葬場が教えてくれたこと

煙が目にしみる : 火葬場が教えてくれたこと

昭和プロレス正史 上巻

昭和プロレス正史 上巻