だらだらしたのは内容のせいではなく、俺のせい。
『社会学講義』入門編として。マックスウェーバーをやっぱり読まねばならん気がする。『戒厳令チリ潜入記』ヒリヒリした空気がよくわかる。『〆切本』ひたすら様々な作家の「書けない」言い訳ばかりで笑える。しかも勝手で、志賀直哉なんか遊んでいる事も相手に伝えてるし。そこは隠せよ。『煙が目にしみる』興味深い内容なのに、ユーモアのセンスがちと合わずに読むのに四苦八苦。『昭和プロレス正史』半分まで、プロレスジャーナリズム(?)がメイン。読み通すか悩む。
ちょっと読書熱が戻ってきた。次の本はどうしようかな。
戒厳令下チリ潜入記―ある映画監督の冒険 (岩波新書 黄版 359)
- 作者: G.ガルシア・マルケス,後藤政子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1986/12/19
- メディア: 新書
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- 作者: ケイトリン・ドーティ,池田真紀子
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- 作者: 斎藤文彦
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