不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

休日派牡蠣日記

 目覚ましがなる前に起きる。珍しく目覚めすっきりで、二度寝せず。窓を開け、布団の中でうだうだしていたが、荷物が来たので起きる。荷物は猫用ホットカーペット。10年以上の老猫で、築20年弱の隙間風吹くアパートではキツイだろうと買ってやったのだ。が、あいにく今日はあたたかく、興味を示さない。早く寒くなれ(本末転倒)。
 本屋で仕事用資料と立川談春『赤めだか』を買う。『赤めだか』は絶賛されまくっているので、あまのじゃくに敬遠していたが、最近読んだ上司が「今年一、二」と言い切った上に「談志がいかに凄いかよくわかる」と言うので、にわか談志ファンとしては買うしかあるまい。修羅場後の楽しみとする。
 早めに昼飯をとり、会社へ。全員出払っており一人で作業。合間合間に、ネットでいろいろ見ていたら、物欲がむくむくと出てきた。まずい、と思いつつ前々から欲しかったもののHPを凝視。それを持っている人に相談のメールなどもしてしまう。忙しく、疲れている時は判断を誤りがちなので、保留で済ませる。
 夕方、何人か戻り、引き続き仕事。
 夕飯は、とんかつ屋かつ丼と、みんなで牡蠣の柳川風をつまむ。これがうまし。こういう牡蠣の食べ方は初めてだ。昨日も牡蠣フライをつまんだ。牡蠣を楽しめるようになったのは、何歳くらいだったかな。
 会社へ戻り、もう一仕事。と、明夜、急遽ひとつ仕事が入る。突然な上に予想外の内容で、ちょっと動揺。動揺たって、いまできる事はないし、なんとかなるだろと、すぐに切り替える。いつも悩み過ぎるのが悩み。
 帰宅。とっとと寝て、明日に備える。