昨夜の「朝まで生テレビ」は遅くまで見てしまった。天皇、皇室の「公」と「私」が主軸テーマ。リベラル系の方々は出演を断ったとか。天皇反対だからか、天皇に関心ないからか。皆さん、さすがにやりにくそうだったが、天皇についてテレビで公開討論できる時代になったんだなぁと思う。内容は、ま、この番組はどんなテーマでも当事者がいないので堂々巡りで終わるから、そんな感じ。
覚えているのは、矢崎泰久の突っ走り。香山リカの幼稚さ。小沢遼子の変な横やり。猪瀬直樹のウィスパーボイス。上杉隆と斉藤環の自分の役割の自覚具合。西尾幹二の「皇太子さまは立派、雅子妃殿下の病気は治る。だから大丈夫というなら、言う事はなにもない」（そりゃそうだ）という投げっぷり。
3時くらいに沈没。
起きたのは10時半くらい。晴れていたので反射的に洗濯をしてしまうが、今日も不安定な天気なんだった。洗濯が終わったあたりから雲が出てくる。室内干し。と、強い雨が降ってきた。
テレビで『菊次郎の夏』がやっていたので見始めたら、全部見てしまった。余計な部分があるけど、よく出来ているな、これ。夏の思い出とあの曲。
夜遅くまでテレビを見ていたせいで、猫もよく眠れなかったよう。午前、昼と熟睡。
雨がやんだので外に出る。銀座へ。後輩と待ち合わせ、銀ブラ。といきたかったが、また雲行きが怪しくなってきたのでスタバに入り談笑。
本屋で時間をつぶし、歌舞伎座前でHZさんと待ち合わせ。久方振りに食事を。
HZさんはこちらの会社状況を知っているので、ついつい毎回愚痴ってしまう。申し訳ないと思いつつ、止まらないから困る。愚痴は切り上げ、本や映画の話。読書会再開を決める。
茶を飲んで雨が弱まるのを待つが、強くなるばかり。仕方なく解散し、帰宅。
「33分探偵」を見る。うーん……なんじゃこりゃ、としか言えんな、これ。
だらだら夏休みは続く。
