岡映里『境界の町で』(リトルモア)。『想像ラジオ』とは全く違う形、内容だけど、まぎれもない震災後の作品。小説なのかノンフィクションなのか、現実と虚構の境界線上に立って、そこから様々な境界を越えて行こうとする。見たもの感じたものだけを描写し…
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