不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

初めて映画で「RPG!」と叫ぶシーンを見た時は「何でゲームの種類が出てきたの?」と思ったものだ

 久し振りにゲームが、ロールプレイングゲームがやりたくなって、だがハードは動くかどうかわからないPS3とカミさんのニンテンドーDSしかなく、ではiPadでできるのはないかと探してみてこれと思うものをダウンロードした、というのを一年に一回くらいやっているがまともにプレイする事はほとんどない。だいたいがダウンロードは無料で、ゲーム内で課金というスタイルだ。ドラクエなんかは違うようだが。課金しなくてもできそうだが、課金しないといろいろ苦労しそうで、金を使わせようという制作サイドの姿勢が、もちろん金を稼ぐ事は大事ではあるんだけど、嫌だなと思ってしまう。正確にいえば課金をしたくないのではなく、「課金しますか?」的なメッセージが出るとうんざりしてしまうのだ。俺は日常を忘れるためにゲームがしたいのに何故に現実の金の事を考えねばばならないのだと。最初にダウンロードする際にまとまった金を払って終わりにしてほしい。以前見かけた「何が『夢と魔法の国』で、『ここには時計はありません』だ。だったら中に入ったら金を使わせないようにしろよ、現実の金を使わせんな」という某千葉の遊戯施設の悪口を思い出した。今日一つダウンロードをしてみたが、果たしてどれくらいやるだろうか。システム欄を見たら、「課金が月に100000円を超えたら警告を発するようにする オン/オフ」という項目があって、月に十万円が普通なのかと気が遠くなった。時代についていけていないが、ついていけなくていい。