不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

ゲーム脳

 『龍が如く』にハマっていた時、舞台のモデルとなった歌舞伎町に行くと「そっくりだな」と思うのは当然ながら、たまたまあっちから自分に向かってくる人に対して「お、敵か」と一瞬でも本当に思ったのだから、怖いものである。今回ハマった『ゼルダの伝説BotW』は何せファンタジーだからそんな事はなかろうと高を括っていたのだが、これが意外と町や公園などのポイントポイントに目が行き、「何かいそう」「アイテムありそう」「イベント起こるな」とチェックするたびに思っている自分がいた。自分だけでなく、傍でたまにプレイを見ているカミさんですらそうなっていた。ゲーム脳とはこういうものだろうか(違うな)。日常生活に支障をきたしているわけではないので、別にいいのだけれど、ゲームに夢中になる事自体は時間を全て注いでしまうので生活に支障をきたしている気がする。