不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

雨男だけど晴れ男だった

 仕事で外の現場によく一緒に行く人と話していたら流れで自分が雨男であると言うと、驚かれて「だっていつも外では晴れるじゃないですか。前の担当の時は雨ばっかで、あなたに変わってから晴れ続きだから、仲間内でも晴れ男なんだねって話しているくらいで」と言われたので、こっちも驚いた。言われてみれば現場で雨で大変だったという経験はしていない。しかしながら日記に書いてきた通り、自分の要所要所で雨が降ったのも間違いなく、という事は仕事では晴れ男、プライベートでは雨男なのか。できれば逆にしてほしいのだが、外の仕事で雨も嫌といえば嫌なので、片面だけでも晴れならいいと思うしかない。それにしても、私はガッチガチの雨男だと思っていたのに、他人からは晴れ男と思われていた、私という人物は自分からも他人からも一面しか見られないものなのだな、ましてや性格、人柄に至っては言わずもがなであろう、それらは全て私であると同時に私ではない。