不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

チョロい

 ある人が言った事にムッとしながらうんざりしていたのだが、その人から来た遅い年賀状に書かれた一言で「んー、まぁ、じゃあ許すか」という気分にあっさりとなってしまって、私はたいがいチョロいなぁと実感した。人がいいと言えば聞こえはいいが、甘いというか、弱いというか。己のチョロさを「自分の鈴虫っぷりが嫌になるな」(『水曜どうでしょう対決列島)と表現した大泉洋はさすがのボキャブラリーだなという、どうでもいい事などまで思ったりもした。