不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

共に暮れて

 親知らずの抜歯で始まった二〇二二年は肺炎と共に暮れていきます。このまま肺炎も暮れていってほしいところです。戦争があり、元首相の現役政治家の白昼の暗殺があり、早い人も遅い人もいるけどアントニオ猪木ゴダールのような時代を象徴してきたような人物の死がいくつか見られたので、今年は大変な年だったとまとめられそうですが、毎年何かしら起こって誰かは死んでいるのでいつもの通りであった気もしています。一方で下半期にずっと書いてきた事ではありますが、自分が忙殺され、その結果として病気になった事は働き始めてから初の出来事であったので、個人的には今年はある節目の一年になったように思います。くどいように書いてきた健康第一という言葉を、改めて噛み締める次第。それを踏まえて来年はというと、とりあえずは自分の調子を取り戻し、新たに自分のリズムやペースを築く事を目標にします。健やかで刺激的な一年を、やさしさと共にありますよう。

 よいお年を。