不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

九月二三日、渇き

 特に予定がなかったので、映画の上映作品などを調べたらちょうどいい時間に見たいのがあったので予約。こういうふらっと見に行く事が久し振りな気がする。昼はカミさんの要望でフレッシュネスバーガーを喰ってから、映画館へ。下の写真はウォン・カーウァイ作品ポスターだが、見たのは『渇きと偽り』前に日記で言及した作品である。地味ながら、味わい深い一作で満足、疑い出したらキリがない。原作小説も読もうと本屋に夜も見つからず、また後日。映画館を出たら上司から着電あり。折り返したら、明日会社に来てくれないかとの事。そんな予感はしていた。カフェがどこも混んでいたので帰る、ちょうど雨に降られず。家では本を読んだり、『水曜どうでしょう』をだらだら見たりして過ごして終わり。