不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

八月一九日、取りこぼし

 休日のはずだが取りこぼした仕事の対応をしており、午前から昼にかけてで終わるだろうと思っていたらややトラブルめいた事態になってしまい、それでも午後早めには対処できるはずだと予想していたら夕方になっても続いて、ちゃんと終わったのは十九時過ぎであった、予想が甘いのか事態が厳しかったのか。しかもその間ほとんどが待ち時間で、デジタル化によって仕事の隙間時間がなくなったと言われて久しい中、ただ待つだけというのは新鮮だなと無理やり前向きに思いながら仕事よりも先に本を一冊読み終えてしまった。結果、休日どころか一日中仕事であった、やれやれ、これまでにいったい何度この言葉を使っているやら。