不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

抜けていた

 昨年後半、抜け毛がひどく毛髪量が減少している時期があった。まだ先はあるけど常時坊主にする時が来たのかと半ば覚悟していたのだが、年末あたりから抜け毛自体が減り、元に戻ってきたので事なきを得た。あれは何だったのか。振り返ると喘息の薬をいくつか飲んでいた時期の最後の方から始まったので、ストレスと薬の副作用によるものではないかと結論づけていた。だが今になって違う可能性が頭に浮かんできた、「実はコロナに感染していて、その後遺症だったのではないか」。確かに咳がひどくなって病院に行った時に計二回のPCR検査を受けて結果はどちらも陰性だってコロナや後遺症の事を考えていなかったが、実は感染したが検査の時点ではウイルスはもういなくなっているだけで、喘息と抜け毛は後遺症だった。もう調べようがない、あるとしたらまた喘息がひどくなって同種類同量の薬を飲む日々を過ごしてみたら比較できるがそんなものはゴメンだ(一応、一種類はいまも続けている)。ここまで書いてふと調べてみたら、こっちの可能性も高いなというのを見つけた、「ワクチンの副反応による抜け毛」。ワクチンを打ったの喘息の頃、女性の方が症状が出るというが男性にないわけではない。こちらも三度目を打ったらわかりそうだが、いつ打とうか、本当に打つのか、また抜けたら嫌だなぁ。