不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

読みたいけど読めない

 昨年から小説が読めない、読んでいないわけではないが数が激減した。何が原因かはようわからない、興味はある、買ってもいる、読み出してもいる、しかし読み進まない、そして本を閉じてしまう。現実が非日常になって物語を求めていない、わけではない、だったら映画だって見られないだろうから。無理に読むものでもないのだが、読みたい気持ちはあるので、読もうとする。昨日から久々に手にして読み出したが今のところは進んでいる。どこまでいけるか、などと考えずに読んだ方がよいのだろう。ここに書いた時点で考えてしまっているわけだが。