不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

かく語りき

 図書館に行って、返して借りて帰る時に入り口付近にある「リサイクル本」コーナーをチラ見したら、光文社古典新訳文庫と思しき装丁があったので立ち止まって手に取ったら、ニーチェの『ツァラトゥストラ』だった。「水濡れあり」とのシールがあり、そのせいでここに来る羽目になったのだろうか、気になるほどではなかったので拾っていった。上巻だけだったので誰か下巻を濡らしてくれないか、それとも下巻は別の図書館の同コーナーにあるのかもしれない。「こう言った」より「かく語りき」の方が語感が好きだけど、読むなら「こう言った」の方が読みやすいかもしれない。ニーチェはちゃんと読もうと思って、西尾幹二の『ニーチェ』も買ってあるのだが途中で挫折している。ニーチェを全部読んだ知り合いは友人の坊主一人で、彼はその職業意識でもって読んだのかは知らないが、「寺の坊主がニーチェを読む」という図はなかなかいいなといつも思う、本人に言った事はないが。

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