一年以上ご無沙汰しているカミさんの実家へ行く、暮れのご挨拶といったところだが、単に飯をご馳走になるだけなので何だか申し訳ないと思いつつ、うまい鰻に遠慮なく舌鼓を打つ。すると、これも食べなさい、こちらの分もあげるよともらっていたらかなりの量になるものの残すわけにはいかないので自分のぶんは完食。これはもう夕飯はいらないパターンだ。家に移動し、炬燵で猫を交えて茶を飲みながら談笑。途中義弟夫婦も来る。だらだらしていると夜になってしまいそうなので、夕方前にお暇する。地元に戻り、スーパーで少しだけ買い出しをしてから帰宅。やはり全く腹が減らないので茶を飲みながら、ぼんやりテレビを見て過ごす。