不発連合式バックドロップ

日記と余談です。

また物入りになった

 虎猫が入院した事を書いた翌日に白猫も入院する事になってしまった。我々の不注意で猫の体調不良がこうして重なってしまったのだろうかと二人でガックリきそうだったが、振り返るとそうでもなくて、やはりいまが最速であったのだと思うので、改めて気を取り直す。幸運というのもなんだが、カミさんが会社を辞めてフリーになり、家での仕事が多いから猫の病院往復や対応がしやすく、頼れるので有難い、そして頼ってばかりですまない。できる限りの事はしよう。言うまでもなく治療費入院費も倍になるわけだが、これはまぁ何とかなろう、そのための貯金です(二回目)。猫と生きると決めた時にそこそこの金が必要になる事は分かっていたし覚悟していた、金なんて大事だけど、猫の前ではどうという事はないのだ。