2021年のSpotifyのまとめができたよと通知が来たのでチェックしてみた。細かい数字はメモするのを忘れてしまい、見直すのも面倒なのでそこは割愛するが、今年は日本の音楽をよく聞いたと思っていたらその通りで、聞いたトップ5は、米津玄師、B'z、スピッツ、Nine Inch Nails、ハンバートハンバートだった。日本のミュージシャン、バンドは集中的に聞いた時期があったのでそれなりに納得だが(後半聞き出したハンバートハンバートが入ったのは意外かも)、NINは何故だろう。不意に聞く事が多いといえば多いのかもしれない。宮本浩次はCDを買ってそちらで聞いていたのでここには入らないが、たぶん一番聞いたアルバムだろう。曲単位では、米津玄師の”Lemon“がいまさらの一位、そんなに聞いたっけな。
いまはまたモードが変わり(NINは聞いているが。だからランクインするのか)、なぜかクラシックばかりを聞いている、パブロ・カザルスとかグレン・グールドとかカール・リヒターとか、有名どころを適当に。よさがわかるわけではないがよいなと思う。そんなところに、吉井和哉の新曲が届いてかっこよさに悶絶。バンド復活を経てソロ活動がピークを迎えたようだ、年末の武道館には行く予定。
有難う音楽、来年もよろしく。